SB感想と来年の応援チーム
今年のSBは予想外のことが多く起きた試合でしたね。
まさか、ペイトリオッツが逆転するとは思いませんでした。
軽く振り返ると、1Qはお互い無得点。
試合が動いたのは、2Qのブラントのファンブルから・・・。
NEのランニングバック陣は結構ファンブル癖あるのはみなさんご存知ですよね・・・。
ブラント、ルイス
まあそのおかげでホワイトが活躍できたのもありますね。
ちなみに一部では伏兵なんて言われていましたが、ホワイトは去年ルイスが怪我した後からきっちりとルイスの穴を埋めていましたからね。今年の前半も去年のルイスに劣らない活躍を見せていました。
そのファンブルの後きっちり返されて7−0。
さらにファルコンズのタイトエンドにタッチダウンされ14−0。
これ以上点差が開いたらやばい状況でブレイディがpick6されてしまいました。
この時は、オフェンスでランが出ず、ディフェンスでランを出してしまう展開。
何もできない状況でした。
後半に入ってからのシリーズでTDを決められた後にもうダメかもと思っていましたが、ペイトリオッツD#を見ていると全く諦めていません。この時点でまさか勝つんじゃないかと勘ぐってしまいました。ていうかもし負けたとしてもD#の文句は絶対言わないことを決めました。するとTDをきっかけにFFにTOとあれよあれよモメンタムはペイトリオッツに傾いていきました。
結果4Qで同点と史上初のオーバータイムに突入
コイントスでスレイターが勝つと勢いそのままTD。
素晴らしい最後を見せてくれました。
ベリチックはよくやってくれました。
彼がボストンに帰った後のパレードのスピーチの素晴らしかったですね。
”NO DAYS OFF”らしいです。
これを聞くと来年も連覇してくれそうな気がしてなりません。
そして来年の応援チームですが、AFCの他にNFCも応援したくなりましたので今年はロサンゼルスラムズを応援していこうかなと思っているところです。